ニシアフを飼って初めての冬がやってきました。
だんだんと寒くなり始めた秋頃(2022年10月の終わり)から、寒さ対策を徐々に進めてきた我が家では、暖突、パネヒ、ビニールクロス、ときどきオイルヒーターで秋の寒さは凌ぐことができました。
しかし冬本番になってみると想像以上に部屋が寒くなり、この対策だけでは耐えられないという状況に。
うちのニシアフちゃんたちは、古い木造一軒家の、エアコンのない小さな部屋のシェルフにいます。
夜中から朝方にかけて一気に気温が下がるようになり、それとともにケージ内温度にも影響が出てきてしまいました。
日中は良くても夜中にはぐんと下がり、温度が安定しないのです・・。
かといってオイルヒーターで乗り切るのは、不在時の対応と電気代を考えると現実的ではなく、他の方法を模索するしかありませんでした。
この記事では、エアコンなしの寒い部屋でもケージ内温度が保てるようになった方法を備忘録として記録していきます。
断熱材で温室を作る
当初はシェルフ自体をビニールクロスで覆っていましたが、それだけではカバーできなくなってきてしまったので、断熱材で温室を作ることにしました。
使ったのは「ニシアフ 温室」で検索するとよく出てくるこちら。

スタイロフォームという断熱材です。
ホームセンターで手に入ります。私はコーナンPROで、規格30mmのものを購入しました!
ケージとシェルフの、幅や高さのバランスを考えて大きさを決め、カットします。

発泡スチロールなので、普通のカッターでも切れるよ!
底板、天板、両サイドの壁になる板を作ったら、それぞれ組み立てます。
私は発砲スチロール用のボンドと、爪楊枝を刺して固定しました。
暖突をケージの上に設置する
暖突(だんとつ)は上部からじんわり暖めてくれるタイプのヒーターです。
S、M、L、ロングサイズがあるので、ケージのサイズに合わせて用意しましょう。
我が家では、Lサイズを設置して2つのケージをカバーしています。

初めは温室の天板を暖突サイズにくり抜き、シェルフの網棚にくっつけて暖突を設置しました。
しかし高さ的に熱がケージに全然届かず、温室になりませんでした。
なので温室内まで暖突をワイヤーで吊るし、ケージにより近づけて暖める方法に変更です。
くり抜いてしまった天板は、暖突のコードとワイヤーがあるので申し訳程度にカパッと被せています。

下段はパネルヒーターを併用
シェルフの下段は上段よりも寒いので、下段のみパネヒを併用しています。
通常は床に敷きますが、サイズ的に暑いときの逃げ場がなくなってしまうので、背面に立てて使用することにしました◎

パネヒはピタリ適温プラスの3号を使って、2つのケージをカバーしています。
断熱シート&ビニールクロスでシェルフを覆う
最後に、シェルフの外側と前面を覆って、冷たい空気から温室を守っています。

シェルフの横や後ろには窓があってスースーするんだ・・
しかもスタイロフォームで作った温室は前面は特に覆われていないため、このままでは不十分です。
てことで準備したのは、銀色の断熱シートと、透明のビニールクロスです。
断熱シートは大判サイズを100均で、ビニールクロスは厚さ1mmのものをカインズで購入しました。

外側は断熱シートの上にビニールクロスで2重に。前面は見やすいようにビニールクロスのみにしています。

前面のビニールは強力磁石でくっつけているので、取り外しも簡単です。
また下段のみですが、もっと保温したいときのために、温室の前面に厚めのアルミシートを貼り付けられるようにしました。
これで微調整も可能です!

まとめ
- 温室を作り、その中にケージを置く
- 温室内に暖突を設置する
- シェルフの下段は、背面にパネヒを置く
- シェルフを断熱シート+ビニールクロスで覆う
こんな感じで対策した結果、エアコンのない部屋でもニシアフケージの温度を安定させることができました!
ちょっとした失敗もありましたが、改善を繰り返し、快適な温度にできて良かったです。
同じようにエアコンのない部屋でニシアフを飼っている方や、寒さ対策を強化したい方の参考になれば嬉しいです。

